平成30年度の渓流釣りも9月末日で禁漁となりました。今年も数は少なかったですがヤマメやイワナと遊ぶことができました。

渓流釣りをして思うことは私が楽しむ山形の県南(米沢地域)でもキャッチ&リリース区間を設けてほしいということです。最近では、どこの漁協さんでも人手不足や後継者の問題を抱えていると雑誌等でわかりました。

そうなると、稚魚の放流等ではなかなか運営がむずかしくなってきているのが現状だと思います。

渓流魚を貴重な資源としてとらえるならば、釣れるだけ釣る、遊漁券を購入しないなどの行為は残念な行為と言わざるを得ません。

米沢地域の河川にはけっこう他県からの釣り人も多いです。(川で見かける車のナンバー)自分も含めやっぱり渓流は魚影が濃い方が楽しく釣りができるのではないでしょうか。