最近、福本伸行氏原作の「銀と金」というコミックの単行本を読んでいます。金融、株、土地投機などを取り巻く人間社会の裏側を描いているコミックで、お金に絡む人間の欲望、嫉妬、駆け引きなどを鋭く切り込んでいる作品です。

 

私もご多分に漏れず、お金はないよりはあったほうがいいなあと思っています。ただ、宝くじやサッカーくじなどを購入しますが、本当に億単位のお金ができたら人間が変わってしまうでしょう。

それを分かっていながら、宝くじを買います。どうしようもないですね。やっぱりお金はないよりはあったほうがいいのではないでしょうか。(み)